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近所を散歩していたら、小学校のプールに鴨が泳いでいるのを見かけた。 本当に鴨なのかな、と思ったけど、後日同じ近所の人もやはり同じように見かけた、という話を聞いて、本当に鴨だったのだ、と確信した。 どこから飛んできたんだろう。近くにある大きな公園の池だろうか? 鴨はどうして学校のプールに降り立ったんだろう?きれいな水を求めていたのだろう

旅をする本

本は旅をする。書店の棚に並んで、誰かが手に取ったその本は、そのままその誰かの本棚へ。 そこでしばらくとどまるかもしれないけれど、いつかその本が手放されるときがくる。 次の古書店の棚へ。あるいは次の読者の手へ。 読者から書店へ。書店から、また読者へ。そんなふうに、誰かに渡っていくのが紙の本の良さだ。そんな本が好きで、紙の本を買う。たしか

こいのぼり

鯉のぼりが見たい、と思ってインスタグラムで検索したところ、手近なところでお誂え向きな場所があったので、早速行ってみた。 芥川桜堤公園 高槻駅から、歩いて20分ほど。子どもとおでかけするのに、ちょうどいい散歩にもなる。商店街を抜け、川沿いの歩道を目指す。橋のところまで来ると、空を泳ぐ鯉のぼりが見えてくるので、子どもの足も早くなる。 空には、

ちょっと、耳がいい

少しだけ、耳がいい女の子の漫画を読んだ。「タカコさん」だ。 タカコさんは、人よりちょっと耳がいい。けどそれは、特殊能力なんかではなくて、些細なことが人よりすこーし聞こえてしまうくらいの何の自慢にもならない、履歴書にもかけないレベルの。「ちょっと耳がいい」だから毎日は概ね普通。 「タカコさん」新久千映 http://www.zenyon.jp/lib/top.php?id=13 ちょっと

団地のはなし

『団地のはなし』 (青幻社・団地のはなし http://www.seigensha.com/newbook/2017/02/08152620) 団地って、なんか画一的で特徴が無くてつまらない。昔はそう思っていたはずなのに、ここ最近はずっと面白いと感じている。少し昔の、土地も人も少し余裕があるときに建てられた団地の敷地は、広い。駐車場はたっぷりと平面で作られ、建物の間隔は採光やプライバシーを考慮して十